2003-3/23 (Sun)
    治よりも優よりもフォーちゃん  



  
 
さて、最初で最後の【フォーティン〜】観劇。
感激して涙するまでは至らなかったものの、ほんわりする事の出来る舞台で
初座長舞台とは思えない程。
役どころにも寄るかもしれないし、楽日ってのも多少なりに影響あると思うけど
全体的に余裕の感じる舞台で、それでいて適度な緊張感もあったし
観劇前に抱いていたイメージを覆すような、いい意味で裏切られた舞台かな。
横内氏の台本とは言え、へろしの為に書き下ろされたものじゃないから
脚本家のイメージ付けがなかったのが幸いしたのかもしれない。
扉座で観た同舞台よりも、個人的には好きだな。
よっちゃんが出演した【フォーティン〜】は、見た事ないので何とも言えないけど。
フォーティンブラスとして大見得切る処は、単純にカッコイイ
前説の【トイヤー】ネタも、生着替えも好きな演出だし(笑)
ただねぇ…意味もなく盛り込まれる、ぶいさまネタがダメなんだな。
あれさえなければ、、、っと思わなくもないけど、岡本氏演出なら仕方ないか。
ジャニ舞台なんだから、ジャニネタ盛り込むとウケて盛り上がると思ってるんだろうけど
【トイヤー】みたいに、完全にジャニから切り離してくれた方が
舞台に集中できて、観てて気持ちイイんだよね。
何か現実に引き戻されるっつーか、浸れないんだよなぁ。
あと音響ね。
近鉄劇場のジャニ舞台は、いっつも音響が最悪なんだよね。
【トイヤー】は気にならなかったのに今回気になったのは、演出家のせいだろうな。
ホント、ウルサイ。
カーテンコールでも大音量で、せっかくの生声が被ってるっつーの(怒)

へろしの芝居観るのって約1年振りだけど、演技や演出を差っ引いても
声の出し方とか、凄く変わった気がする。
何故か【トイヤー】と違って、冷静に観てる自分がいて
ぐぐぐっと引き込まれるというよりは、腰を深くかけて観てたかな。
2時間半ぶっ通しなのに、ダレた時間が結構少なくて時間を気にしないまま
カーテンコールを迎えたって感じでしたねぇ。
芝居に出て来る『神様』が、ホントに降りてきてるんじゃないか?って思えるような
そんな瞬間もあったし、個人的には満足な2時間半。
扉座での下敷きがあったから、流れるように話に喰らい憑いて観てたけど
全くの初見の人だと、付いていけない処あったんじゃないかなぁ?
アタシも出来る事なら、もう1回観たかったと思う位だし(←今更遅い)
周りは泣いてる人もチラチラいてたけど、泣くまでは至らなかったけど(笑)
ま、よっぽどじゃないと泣く事ないので、それは不思議じゃないけどね。
心配してた咳き込みも全くなかったし、周りに迷惑かけなくて良かった・・・

これでト兄愛の三部作も終演したけど、なかなか色んな愛が味わえたな。
どの舞台が好きか?って聞かれたら、よっちゃんの【トイヤー】だけど
それはストーリーでの話だから、再演だとオチ分かってるしイマイチかも。
もう1度観るなら、やっぱ【フォーティン〜】かな?
観終わった後、興奮してドキドキじゃなく、ほんわりいい気分になれるし。
1回だけの観劇で、やっぱ後悔したか・・・あぁ(涙)


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